熊谷市の子ども医療費助成事業
平成31年1月末時点で、助成の対象者は未就学児9,046人、小・中学生13,222人、高校生4820人、合計で27,088人です。
高校生まで拡大になると同時に税等の完納要件が付いたことから、未就学児は県の制度があるので全員が助成の対象ですが、小・中学生で293人、高校生で151人が資格停止となりました。そのうち、ひとり親家庭医療費支給でフォローされましたが、最終的には、小・中学生で218人、高校生では111人が助成制度から外れています。
尚、20人の未申請があるとのこと。完納要件から外れるからと初めから申請しなかった人もいるのでしょうか。胸が痛みます。
命を守る医療費の助成制度はどの子どもも対象にすべきです。負の連鎖で健康を害し、命を落とすことがあってはなりません。
2019年03月16日
熊谷市の子ども医療費助成に完納要件をはずせ!
posted by くるみさん at 14:26| 活動レポート
2019年03月05日
3月議会始まりました
4月に統一地方選挙があります。そのため、一応最後の議会となります。
明日は委員会質疑です。
一般質問は、12日火曜日の7番目になります。
テーマは
@国民健康保険の赤字削減・解消計画と国民健康保険税について
国民健康保険会計の赤字穴埋めに入れていた一般会計からの繰り入れを中止するには保険税を上げる・・というのが一番手っ取り早いやり方。でもそれでいいのでしょうか。今でも所得の2割に近い保険税を払っているというのに。
Aごみの減量にどう取り組むか。
分別収集の徹底と資源化。市も努力をしているが、ごみ袋の有料化を提案する議員もいる。ごみ問題は解決しないと思います。
明日は委員会質疑です。
一般質問は、12日火曜日の7番目になります。
テーマは
@国民健康保険の赤字削減・解消計画と国民健康保険税について
国民健康保険会計の赤字穴埋めに入れていた一般会計からの繰り入れを中止するには保険税を上げる・・というのが一番手っ取り早いやり方。でもそれでいいのでしょうか。今でも所得の2割に近い保険税を払っているというのに。
Aごみの減量にどう取り組むか。
分別収集の徹底と資源化。市も努力をしているが、ごみ袋の有料化を提案する議員もいる。ごみ問題は解決しないと思います。
posted by くるみさん at 21:25| 活動レポート