2019年01月18日

學校の適正規模についての市の考え方

熊谷市立学校の適正な規模に関する基本方針が出ました。
公共施設の統廃合の計画が進められていますが、公共施設の中で一番面積が大きいのが学校です。このため、学校の適正な規模について基本方針がだされました。
熊谷市には小学校は29校、中学校は16校あります。小・中学校の学校規模を通常学級の数でみると、2018年度は小学校では最小6学級、最大22学級、中学校では最小3学級、最大18学級で、学校間に大きな開きがあります。特に、小学校では、既に8校が1学年1学級しかなく、さらに7年後には過半数の15校に上ることが予想されるとしています。

学校規模の基準
●小学校は、12学級から18学級までで、1学年2学級以上。
●中学校は、9学級から18学級までで、1学年3学級以上。
●通学距離は、小学校おおむね4q以内、中学校おおむね6q以内。
具体的な進め方、考え方
●2つ以上の学年を合わせても、小学校で16人以下、中学校で8人以下の場合は、直ちに、学校統廃合の適否について検討する。
●小学校全学年で1学年1学級(※1)となることが見込まれる場合、中学校で2学級以下(※2)となることが見込まれる場合は、学校統廃合の適否について検討する。
●小中一貫教育学校の新設も検討する。
●統廃合は創立からの年数については考慮しない。また、適正規模の基準を満たしていても組み合わせで統合になる場合もある。
●通学区域の見直しも行う。
★基本方針の運用は慎重にするべきである
 学校は教育委員会のものではなく、市民のものであり、地域住民のものです。数限りない市民との共同で育てあげ、築きあげてきた大切な財産です。学校が無くなるということは、子どもにとっても深刻であり、その学校を核としてつくられてきた地域が、商店街さえも大きな影響を受けます。近くに学校があるかないかは、多くの人々が、そこに居住し生活の場とするかどうかの選択の条件になります。
地域の学校が無くなるということは、長い目で見ればその地域の人口の流出、少子化を促進する結果にもつながりかねません。文部科学省が基準としている40人学級では、子ども達に行き届いた教育ができないとして、小人数学級を求める声は日本全国に広がっています。少人数学級を求めていきます。国が押し進める統廃合をそのまま受け入れるのでなく、住民を中心に検討できる機会を作っていきましょう。

※1 桜木小、中条小、市田小、太田小、妻沼南小、秦小、男沼小、星宮小
※2 妻沼西中、大麻生中、別府中、奈良中、吉岡中、中条中、
posted by くるみさん at 23:51| 活動レポート

2019年01月06日

「梅雨空に『9条守れ』の女性デモ」 公民館だよりにやっと掲載へ

暮れにうれしいニュースが舞い込んできた。9条俳句、掲載!
大宮区の公民館では、公民館で活動する句会で優秀と認められた一句を公民館だよりに掲載していたが、2014年6月に女性が詠んだ俳句、「梅雨空に『9条守れ』の女性デモ」が優秀と認められたにもかかわらず、掲載されなかった。公民館側の理由は「世論を2分する内容であり、公平性、中立性を害する」「公民館の意見と誤解されてはいけない」という事だった。1年後、さいたま市を相手に、女性が提訴し、地裁、高裁、最高裁と進み、すべてさいたま市が負けた。
今の日本は、現政権に反するような発言をしたら、なんだか白い目で見られる。句会の中で最もよいと評価を受けたのだからいいはずなのに。もし、現政権を応援する内容だったらすんなり掲載されたのではないか、と憶測する。
自分の意見を持つことよりも素直に従う事を美徳とする日本。学校・社会教育の現場が上ばかり見るようではいけない。
今回のような一つ一つの行動が、民主主義を守っていく。ありがとうございました。


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posted by くるみさん at 15:17| 活動レポート

2019年01月02日

本年もよろしくお願いいたします。

新しい年になりました。
バタバタした年末でしたが、新年はさらにバタバタしそうです。
4月の熊谷市議選に再びお世話になることになりました。
皆さんよろしくお願いいたします。
1日、2日は地元自治会の新年会、自分の受け持ち地域での街頭宣伝をしました。
街頭では、消費税の事、国民健康保険税率改正を中心に訴え、あいさつとしました。
その内容は・・・
消費税のポイント還元は、小売業界団体も反対しています。「ポイント還元」とは買物や飲食店などで、現金でなくカードでお金を払うと5%ポイントで還元するというものです。2800億円ほど予算化しています。8%から2%引き上げて、5%還元ですか?安くなるんですか?計算がおかしくなります。しかし、どこでも5%還元されるわけではありません。ステーキを食べるとします。個人経営のステーキ屋さんなら5%還元、ファミリーレストランでは還元されません。専門店でスーツを作れば還元されますが、紳士服の青木などで買うと還元されません。本社が大企業となるとポイント還元できません。ましてや、カードで買い物ができない小さな商店では10%払うことになります。低所得者や高齢者の多くはカードでの買い物が少ないのではないでしょうか。
このほかにも複雑です。お店で食べれば10%だけど持ち帰れば8%、オロナミンCは飲料水だから10%、リポビタンDは医薬品に分類されるので8%だそうですよ。カードで買えばさらに安くなる場合があります。とにかくわからないというのが実態です。低所得者への商品券の話も出ていますよね。景気が落ち込むとわかっているからあれやこれや手を打つわけです。こんなことするなら増税しなければいいですよね。過去2回10%への引き上げを先延ばしすることができました。あきらめず、怒りの声を上げていきましょう。署名にもご協力ください。

さて、熊谷市では、国民健康保険税率の改定が12月議会で決まりました。半数以上の方が保険税引き上げになります。反対は、日本共産党議員団だけでした。この改定は、国が、市町の運営だった国保を県と市の共同運営にしたこと、不足分を市が補助してはだめだ、としたからなんです。今後4年間値上げが続く計画もあります。今回下がる方も4年間で引きあがる可能性が強くなります。国保は、協会けんぽなどとは違い、生まれたその月から保険税を払うことになっていますし、家族が多い家庭は大変になる改定です。日本共産党は、低所得者や子どもがいる家庭への軽減を市の政策として行うように求めています。
また、子育て支援として、学校給食費の無料化、公共交通の充実で住みやすい熊谷市を作ることなど提案しています。

以上です。
今年も頑張ります。
posted by くるみさん at 18:38| 活動レポート

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