2017年09月03日

母親大会で小森陽一さんの話を聞きました。

今日は、地元自治会の敬老会が午前中、午後は熊谷母親大会に参加した。小森陽一さん(9条の会事務局長)の講演があり、楽しみにしていた。

これまで憲法9条があったから、殺し殺される国ではなかった日本。日本は集団的自衛権はない。(もし、日本の領域に他国から攻撃されたら自営反撃するのは個別的自衛権。)しかし、政権与党は非戦闘地域ならOKとし、自衛隊の行くところが非戦闘地域といい、さらには2015年9月19日に戦争法が強行採決された。閣議決定で勝手に決めて、これまでのPKO協力法など11の法律を改悪したわけだ。南スーダンでのPKO活動において戦闘地域かどうかが問題になり、自衛隊の「日報」にはどう書いてあるかとの問いに、「日報が無い」などと噓をついた稲田防衛大臣が辞職となった。これが一つのポイントですよ・・・と。

2つ目は、改憲で自衛隊と書き込むだけならいいのではと思いがちだけれど、自民党が言う自衛隊は、集団的自衛権を持つ自衛隊。9条の1項や2項で戦争はしない、武器は持たないと明記したままでも、3項に自衛隊を書き込めば、集団的自衛権はいいのだと言って戦争に突入できることになる。ごまかされないように。このことを多くの人に伝えていこう・・・と。
全部で4つのポイントで話されたが、頭の整理ができた時間だった。

IMG_4761.JPG


posted by くるみさん at 22:17| 活動レポート

2017年09月01日

9月1日 議会と関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式 

9月議会が30日から始まり、今日は一般質問のヒヤリングと、議案の総括質疑の準備、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式・・寝不足の中で一日が過ぎました。
追悼式は熊谷市が毎年行っていますが、ここにも高齢化の波があるのでしょうか、参加者が少なくなっているようです。それでも、初めてという方もいたことはうれしく思いました。
朝鮮人の会の代表あいさつの中で、小池東京都知事が追悼文の送付を取りやめたことについて残念な思いが語られました。そして熊谷市では変わらず追悼式を行ったことに対し感謝の気持ちも。終わって外に出ると、「熊谷の議員さんは何人ですか?17人参加してくれたのですごいなあと思いました」と男性が。
熊谷市が今年も追悼式を行ったことを誇りにしたいと思います。合わせて北朝鮮のミサイル、アメリカや日本の「圧力をよしとする考え方」、戦争への道をストップさせなければとも思いながら参加しました。

※関東大震災の発生直後、「朝鮮人が井戸に毒を入れている」などのデマが広がり、軍や警察、そして一般市民から多数の朝鮮人6000人余りが虐殺されたそうです。
posted by くるみさん at 22:40| 活動レポート

2017年08月15日

平和の鐘

今日は8月15日、終戦の日。
8月は前半は、平和の集いがたくさん行われた。
8月6日、広島に原爆が落とされた日。
8月9日は長崎に落とされた。
今日8月15日は、熊谷空襲とともに戦争が終わった。
この3日間、熊谷市中央公園にある「平和の鐘」の前で、祈りをささげた。
熊谷市は「非核平和都市宣言」を行っている。

長崎市長が「総理、あなたは、どこの国の総理ですか。いまこそ日本が核兵器廃絶の先頭に立つべきです」と安倍首相に迫っています。「核兵器禁止条約」が採択された国連の会議に日本は参加せず、日本の席には折り鶴がおかれていたと聞く。
日本は唯一の被爆国。その国の首相が・・・。

IMG_4688.JPG

IMG_4682.JPG

IMG_4692.JPG

IMG_4668.JPG

IMG_4704.JPG

IMG_4697.JPG
posted by くるみさん at 17:45| 活動レポート

2017年08月08日

実家に帰って

福岡の実家に8月初めに帰った。弟家族と暮らしている両親だが、90歳と86歳で要介護と要支援。弟たちが5日ほど家を開けるというので、父をショートステイにと話が持ち上がり、父が凄い剣幕となった。私が2泊し、近くに住む母の妹に泊まってもらうことで落ち着いたというわけだ。3日間だけだがやっと親孝行ができたかなと思う。
今の状態でもし2人きりだったら、ヘルパーをお願いするのだろうか。いや、今の母の様子だと受け入れられないだろう。歩くのが困難な母だが酒屋の店番が母の生活スタイルというか生き甲斐だ。どこでもアルコールが売れるようになってからお客は激減し、今や1日に2人、3人のお客さん。お客がゆっくり出ていく母の動きに合わせてくれる。田舎でよかった。父も圧迫骨折をしてからトイレに苦労し、まわりにも迷惑をかけている。それでも、デイケアでリハビリし、オムツも受け入れ、自分でできることは!と頑張っている姿に涙がでてくる。
私のまわりには親の介護で多くの時間を費やしている人や見守っている人が多いが、そのことで高齢者が自分らしく暮らせるとしたらなんて素晴らしいと思う。介護保険の改定がまたおこなわれるが、両親の暮らしを支える制度であってほしい。
posted by くるみさん at 13:44| 活動レポート

2017年07月30日

都議団の政務活動費に思う

日本共産党東京都議団が19議席で再スタートしました。早速、都議会改革などを各会派幹事長あてに申し入れを行ったようですが、要旨報告を赤旗新聞で読んでびっくりです。
議長、副議長以外の議員公用車の廃止・・え!議員みんなに公用車があったの?
なんで?と思いました。
政務活動費の見直し。飲食や新年会などの会費への支出禁止・・え!熊谷市ではとっくに禁止だよ。当たり前のことができてないの?
国会議員はじめ都議会や県議会など多額の政務活動費が出ている議会ほどいい加減なような気がしてならない。
頑張れ、日本共産党都議団!
posted by くるみさん at 23:14| 活動レポート

2017年07月22日

うちわ祭りでボランティア

うちわ祭りの2日目は、山車の巡行祭が行われる。国道17号が歩行者天国になり、八木橋デパートあたりから西に巡行ですが、マロードインホテル前にテントを張り、高齢者施設の方を出迎えます。駐車場からテントまでの移動介助が主な仕事です。山車の巡行が目の前に見れるので、皆さんはじめボランティアの私たちもワクワクの時間です。
でも・・・1人の高齢の女性が日陰を求めてテントに見えました。私の担当のテントは予定の人数より少なかったので少しゆとりがあり、椅子も空いていました。私は、その方に「椅子を使ってください」と勧めましたが、しばらくして他のボランティアが「ここは施設の方のためのコーナーです。」とその女性に言い、テントの外に行くように言いました。私が勧めたのだから、と説明しましたが、その女性に嫌な思いをさせてしまいました。
施設に入っていなくても車いすの方がいる。高齢の方がいる。フリーで使えるテントを張ってもらえるように要望しようと改めて思いました。車いす用のトイレもテントそばに張られていますが、本当は、コミュニティ広場にほしいですよね。

IMG_4611.JPG

IMG_4621.JPG

IMG_4618.JPG

IMG_4622.JPG

IMG_4628.JPG

posted by くるみさん at 22:02| 活動レポート

2017年07月16日

6月議会一般質問 福祉避難所

福祉避難所の充実を
私たちは近年の大地震で、地震大国の怖さをますます感じることとなった。とりわけ、東日本大震災では、熊谷市でも被害があり、エレベーターのストップで1階に降りることができなくなった、不安が大きくなりパニックが収まらないなど障がい者からの声が聴かれた。
熊谷市では熊谷市を8つの地区に区分し14か所を指定し、『その対象者はあらかじめ決められるものではなく、健康状態などの判断で必要な方が福祉避難所を利用する』としている。その14か所は、中央地区に2か所、北部地区に1か所、西部地区に3か所、東部地区に1か所、吉岡地区に1か所、大里地区に1か所、妻沼地区に2か所、江南地区に3か所で、このうち民間施設は3か所。ほとんどが高齢者の利用する施設である。

 国のガイドラインでは「福祉スペースについては小学校区に1か所程度の割合で指定することを目標にすることが望ましい」と示しているがその実態は?
答 小学校区ごとに設置された一般の避難所の中に、介護や医療相談等を受けられるスペースを確保している。

 民間施設は現在3か所だが、登録した福祉避難所への市からの支援は。
 受け入れに要した費用の実費と避難所運営に必要な日常生活用品、食料、資機材などの物資調達、ボランティアの確保など対応可能な支援を行う。

 福祉避難所の対象となる可能性の方は、避難行動要支援者3万人、障がい者手帳所持者8,000人、妊娠中の方または乳児がいる方3,000人という事だった(1年前)。福祉避難所を拡充する必要があるのでは?
 複数の福祉施設と締結に向けた協議を行っている。

 熊本地震では以下のような実態が明らかになった。・自閉症など発達障害を持つ子供やその家族の多くが、トラブルを恐れて避難所に入れず、車や自宅での生活を強いられた。・行列に長時間並べず、食料や水の配給すら受けられない人も。・張り詰めた中で問題を起こせば地域に住めなくなる。避難所に入れない自分たちはどこにいけばいいのか、との声が上がった。このような実態を考えると、福祉避難所には、同じような困難を持つ人たちが利用する避難所も必要となる、と考える。現在協議を行っている福祉施設の分類は。
答 高齢者の施設だが、利用に関しては高齢者に限定するものではない。

 福祉施設を新設にあたり避難所指定を受けた場合の国からの支援制度は?
この制度を利用して福祉避難所を増やす考えはありますか。
 障がい者を受けいれる防災拠点スペースを社会福祉施設が整備するための制度である。費用の4分の3を国・県が補助する。要件として、災害時、障害者等30人程度が受けいれ可能なスペースや設備の確保等がある。既存の社会福祉施設との協定締結へ向けた働きかけを進めていく。

問 8つの地区にどのくらいの福祉避難所が必要か。福祉避難所を増やす計画は。
 地区ごとでは必要数は出せないが、床面積から受けいれ人数を計算すると現行では480人程度となる。一般避難所や福祉避難スペースの活用とともに、福祉避難所を増やしていく。市内施設との協定締結を推進していく。



最後に
今回一般質問を準備する中で、上越市が、国のガイドライン、熊谷市の計画とは違う内容で福祉避難所への避難を呼びかけていることがわかりました。・・・上越市は、要介護4、5の認定を受けている人のうち、特別な医療ケアが必要な人、一人暮らしの人、高齢者のみの世帯の人、また、身体障害者手帳1級、2級の精神障害者保健福祉手帳1級、療育手帳Aのいずれかを持っていて障害区分5または6の人、これらの中であらかじめ市の聞き取り調査を終えて、避難をする福祉避難所が指定されている人は、指定の福祉避難所に避難してください。指定されていない人は、まずは近くの指定避難所に行ってください。・・こういう内容でした。この上越市の取り組みは大変参考になるものと思います。ぜひ、関係者からの意見も聞きながら、検討していただきたいと思います。
posted by くるみさん at 20:21| 議会だより

2017年07月09日

「福島の今」を訪ねる2日間

熊谷市日本共産党後援会主催で、7月5日、6日、福島県相馬市方面に出かけた。前回はいつ行ったのか記憶があやふやであるが、テトラポットや木々がまだ畑や荒れ地の中にあった。その後行った時には、塩害のため草木がまだ茶色だったし、仮設住宅にはたくさんの方が住んでいた。数時間の自宅への訪問を大事にして掃除に出かけているとおっしゃっていた。汚染土壌が黒い袋に入って山積みにされていた。今も汚染物の袋は山積みだったが、袋が破れるとのことで、袋の上にさらにシートがかかっているところが多かった。また、汚染物を金物、木々、石など分ける作業も行われていた。

IMG_4511.JPG

IMG_4514.JPG続きを読む
posted by くるみさん at 11:40| 活動レポート

2017年06月25日

サイエンスショーがいい!

熊谷市社会教育委員会主催のサイエンスショーにおじゃました。熊谷市の小学生に呼びかけ申し込みが100人以上。妻沼南小学校の体育館で行われた。電気の仕組みがわかったらこんなに楽しいんだあ!と思う時間でした。金のバケツとかなタワシで電気を作る、自転車で電気を作るなど災害時にも役に立つかも。夏休みに今回の先生に来てもらって楽しみたいなあとも。

IMG_4455.JPG
posted by くるみさん at 20:14| 活動レポート

2017年06月22日

共謀罪法案は廃止!の請願が否決

昨日は熊谷6月市議会の最終日でした。有志から出された請願が否決となりました。小鹿野町など共謀罪NOの意見書が上がったのに、残念です。意見書を上げることに賛成は、共産党市議団大山と私、民進党の腰塚議員、社民党の千葉議員、そして、採決時に退席は栗原議員と松本(貢)議員でした。
請願否決の討論に公明党が立ちました。審議が不十分というが、「民進党と共産党が問責決議などを上げるからだ」「テロ対策には必要だ」「治安維持法と同じだというが、全く違う」などの発言がありました。
私たちの討論要旨は以下の通りですが、採決しなかった参議院の委員会委員長は公明党議員であったことをどう説明するのでしょうか。

「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規則等に関する法律等の一部を改正する法律案に反対する意見書」の提出を求める請願に賛成し、討論!

●またもや強行採決
安倍政権は、参議院での審議を行わない「中間報告」という異常な禁じ手を使って、自民党、公明党による「共謀罪法案」の強行採決を行いました。数の力を利用したこうしたやり方は、議会制民主主義を真っ向から否定するものです。

●TOC条約とは関係がない
政府の説明の中に、国際組織犯罪防止条約(TOC条約)締結に不可欠だ、という事がありました。TOC条約はマフィアなどの国際的な組織犯罪の取り締まりを目的にしたものです。政府は日本の法律の中で義務を果たし、現行法で条約に入れば良いのです。国際組織犯罪対処の措置はすでにありますので、今さら理由に挙げるのはどうでしょうか。

●テロ対策でない、内心の自由を奪うもの
国会に提出された法案を印刷した冊子には、「組織的犯罪処罰法改正案」と書かれており、「テロ等準備罪」とは、「政府の呼称」にすぎません。「東京オリンピック・パラリンピックの成功のために、テロ対策を進めるための法整備」と説明してきましたが、「テロ」とは無関係の犯罪を多く含んでいます。「テロ対策」に限定した法整備ではなく、幅広い277の犯罪リストを「組織的犯罪集団」が実行しようと共謀・計画した段階で処罰するという内容となっています。

●憲法違反

憲法では19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」 21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」とあります。憲法違反でもあるのです。

●監視社会に
共謀罪の対象は、組織的犯罪集団だとしていますが、「私たちは組織的犯罪集団です」とわかるように行動している集団はいません。「正当な目的で活動する団体でも、変質して組織的犯罪集団となる場合がある」と国会での説明もありました。
組織的犯罪集団かどうか見極めるために、日常的に市民が法律に違反する行為を話し合っていないか監視することになります。SNSのチェック、監視カメラ、密告など強化されるでしょう。

●一般人に関係する罪と本当の狙い
政権とぶつかっている原発反対、沖縄の基地反対など運動している人たちがまずは対象になるのでしょうか。277の罪の中には、テロとは程遠い、一般の人にもかかわるかもしれない罪がたくさんあります。
例えば、偽りにより所得税を免れる行為等の罪、所得税の不納付の罪、重要文化財の損壊等の罪、議員に関係する公職選挙法違反・多数人買収罪もあるのです。本当の理由は、『逆らうものはみんな捜査対象にする』という事ではないでしょうか。石破氏が国会前に集まっている市民を「テロ集団だ」と言いました。政府に対し意見を出すものの内心を処罰し、市民運動を委縮させることこそ本当の狙いです。

秘密保護法、安保法制=戦争法、そして今回の「共謀罪法」、どれもが憲法を踏みにじった違憲立法であり、そのすべてが「海外で戦争をする国」づくりのためのものです。この3つをそろって廃止することこそが、立憲主義、民主主義、平和主義を日本に取り戻す道だと考えます。日本共産党市議団は市民の皆さんと力を合わせて、共謀罪廃止を求め続けるものです。

posted by くるみさん at 20:52| 議会だより