2019年11月13日

ALS患者岡部さんの講演を聞いて

 10日に、次女がお世話になっているALS患者である岡部さんの講演があり、長女と一緒に東京へ出かけた。衆議院議員に当選した令和新撰組の船越さんと同じ病気の持ち主である。「境を越えて」というNPOを立ち上げ、介護者不足の現状を打破するために、講演会や介護者養成を図っていく活動を行い始めた方だ。次女は、大学時代にアルバイトで同じ患者の女性の生活支援をきっかけに、このNPOの事務局メンバーになったようだ。
 岡部さんは、馬術に興味を持ち、学生の間は馬術や馬の世話を行い、社会に出てもバリバリの企業家として働いた方である。開拓者精神旺盛の方だ。発病で、その人生は変わったかもしれないが、今度は、重度の障がい者が生きるためにまた、NPOを立ち上げた。次女も、岡部さんを、スタッフを尊敬しているようだ。
 講演を聞き、人の価値は、切り開いていく力、人生を楽しむ力ではないかと改めて思った。
 意思疎通がだんだん困難になり、文字盤とまばたき、目の玉の動きで言葉にする。はじめて会った私は、緊張して、ほとんど話ができなかった。今度会ったときは、どうやって介護者の費用を捻出しているのか詳しく聞きたい。現実的だが、多くの重度障がい者の課題だから。


筋萎縮性側索硬化症とは
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
posted by くるみさん at 20:34| 活動レポート

2019年10月25日

台風19号から見えてきたもの

 台風19号が関東を縦断し、最も熊谷に接近した10月12日(土)に、影響を及ぼしました。熊谷市内では床上浸水は妻沼で1件、死者も出ず、本当に良かったです。しかし、被害に遭われた方々にはなんて言ったらよいのかわかりません。
 市は前日から自主避難所を開設しましたが、土曜日朝から避難が始まり、川の氾濫等で危険レベル4に達してしまうなか、緊急避難指示が出され、全小・中学校のほか県立商業高校も避難所となり、10160人が利用しました。民間のイオン駐車場などへの避難もありました。
 避難した方から話を聞く中で、課題がたくさん見えてきました。
●小学校に行ったが、いっぱいなので別の避難所を利用してくれと言われ、移動した。
●避難所となる学校の駐車場がいっぱいで止められなかった。
●毛布と食べ物を持ってくるようあったが、持っていけないため避難しなかった。
●全盲の方(避難時の要支援者として登録済)が避難したいと市に相談したが、タクシーで避難所に行くように言われ、タクシーが呼べずSOSの連絡が桜井に入った。(共産党員の方に頼み、何とか避難所に行けました)
 この事例からは、避難所がいっぱいかどうかの情報は出せるはず、6300枚の毛布の用意では足りるはずがない、要支援者にだれが支援するのか自主防災任せでいいはずがない、と考えます。
 聞き取りをさらに進め、課題の整理を行い、市に求めていかなければなりません。

posted by くるみさん at 18:58| 市政だより

2019年08月18日

公共施設の統廃合、これでいいのか。

 熊谷市では公共施設の統廃合計画案が出され、説明会が行われている。廃校になる学校の地域必要では個別にも行われた。昨日は、旧大里町の市田小学校地域での説明会があった。学校も無くなるが、ほとんどの公共施設も無くなる計画(大里庁舎、図書館、消防署など)。合併したからこうなるんだ!という声も聞かれるが、その通りだと思う。自校式の学校給食、バス停には屋根が付いた待合所があるが、これまでのやさしい大里の取組も無くなっていく。本当に、これでいいのか。
 今度子どもが小学校に上がるというお父さんからは、「自然豊かな大里に越してきた。学校がなくなるなって考えてもみなかった。」と。今子どもが小学生というお母さんからは、「学校がなくなれば引っ越してくる人もいなくなる。益々住む人が少なくなる。寂れていく」と不安の声が上がった。また、お父さんからは、「吸収される側は、嫌な思いをする。子どもたちがかわいそうだ」とも。
 反対の意見は出ない。しかし、どんな意見を出しても、「検討する」とはならず、市は現在の案の説明をするばかり。
さあ、これからどんな形で市民の総意をまとめていけばいいのか。みんなで考えていく必用がある。
posted by くるみさん at 22:46| 活動レポート

2019年07月27日

公共施設の統廃合計画案、説明会に出席して

 熊谷市の公共施設の43%が削減する無謀な計画、その具体化が始まった。エリアを5つに分けての説明会後、学校がなくなる小学校での説明会が行われている。
 今日、男沼小の説明会に出かけた。
 男沼小・太田小・妻沼南小が統合され、妻沼南小が残る案。若いお母さんからは、「妻沼南小より妻沼小の方が近いのにどうしてか」と質問が出た。また、「妻沼小の方がいいと思ったら行ってもいいのか」の質問には「行けるように検討する」。「途中で男沼小がなくなるなら1年生から妻沼南小に行ってもいいのか」に「行けるよう検討する」という答え。
ビックリマークです。男沼地域のコミュニティはどうなるのか。「小さい学校でなんで悪いのか?ネットでよその子どもたちと交流したり、意見交換できる。男沼地域のコミュニティを大事にしたい」との若いお母さんの意見もありました。
あくまでもたたき台なのだからと強く思った。
posted by くるみさん at 23:14| 活動レポート

2019年05月14日

2019年4月熊谷市議会議員選挙を終えて

 応援していただいたみなさん、議会に押し上げていただき本当にありがとうございました。4回の市議会議員選挙で荒川南地域だけの勝負は3回目、わずかですが少しずつ票を伸ばすことができました。結果だけを見ると「やっぱり、大丈夫だったよ」となりますが、毎回多くのみなさんが強く、暖かく応援していただいた結果で、それがなければどうなったかわかりません。それだけにその期待を裏切らないようにしっかり頑張らなければ、と決意しています。

 今回の選挙では、実際では国政である消費税10%への引き上げや国民健康保険税のことも訴えました。また、憲法守る問題も今、国政では重要なことです。わたしたちの暮らしは、市政を変えるだけではどうにもならない問題が多くあります。市も国の悪政にひっかきまわされているのではないでしょうか。そんな時、市議だから関係ないとは言えません。暮らしを守る運動の先頭に立って頑張る議員でありたい、といつも思っています。参議院選挙が7月に行われます。政治をご一緒に変えていきましょう。
 選挙中には、道路や側溝整備の要望、公共交通、特に高齢になってからの心配が寄せられました。これから具体的に動いていくつもりです。公共交通は住民運動にしていく必要も感じています。多くの方の知恵や連帯の輪を借りながらみなさんの願い実現のために頑張ります。
引き続き、よろしくお願いいたします。そして、気軽にお声掛けください。お待ちしています。
posted by くるみさん at 23:57| 活動レポート

2019年03月16日

熊谷市の子ども医療費助成に完納要件をはずせ!

熊谷市の子ども医療費助成事業

平成31年1月末時点で、助成の対象者は未就学児9,046人、小・中学生13,222人、高校生4820人、合計で27,088人です。
高校生まで拡大になると同時に税等の完納要件が付いたことから、未就学児は県の制度があるので全員が助成の対象ですが、小・中学生で293人、高校生で151人が資格停止となりました。そのうち、ひとり親家庭医療費支給でフォローされましたが、最終的には、小・中学生で218人、高校生では111人が助成制度から外れています。
尚、20人の未申請があるとのこと。完納要件から外れるからと初めから申請しなかった人もいるのでしょうか。胸が痛みます。
命を守る医療費の助成制度はどの子どもも対象にすべきです。負の連鎖で健康を害し、命を落とすことがあってはなりません。
posted by くるみさん at 14:26| 活動レポート

2019年03月05日

3月議会始まりました

4月に統一地方選挙があります。そのため、一応最後の議会となります。
明日は委員会質疑です。
一般質問は、12日火曜日の7番目になります。
テーマは
@国民健康保険の赤字削減・解消計画と国民健康保険税について
国民健康保険会計の赤字穴埋めに入れていた一般会計からの繰り入れを中止するには保険税を上げる・・というのが一番手っ取り早いやり方。でもそれでいいのでしょうか。今でも所得の2割に近い保険税を払っているというのに。
Aごみの減量にどう取り組むか
分別収集の徹底と資源化。市も努力をしているが、ごみ袋の有料化を提案する議員もいる。ごみ問題は解決しないと思います。
posted by くるみさん at 21:25| 活動レポート

2019年02月15日

公共交通会議を傍聴

2月12日、公共交通会議の傍聴をしました。
来年度からの市内循環バスの路線変更計画では、玉井方面に走らせることや、熊ぴあへの乗り入れ計画などがありました。良かったなあ!大山議員が喜んでいました。
妻沼の方からひかわ荘への乗り入れ要望が出されました。私たち共産党議員団も要望していたのですが・・。それから、江南荘への乗り入れについては「検討する」とされていたのに報告がなかったので、終了後職員に聞いたところ、「熊ぴあを先行させたので間に合わなかったとのこと。「ウツ」と思いましたが、次にはぜひ実現を!とお願いしました。今後も頑張らなくちゃ。
posted by くるみさん at 19:07| 活動レポート

2019年02月04日

将来の私たち

インフルエンザではなかったが、月末・月初めの忙しさが終わったとたん熱が出てしまった。娘がご飯を運んでくれ、昼は、「うどんが煮てあるから」と仕事に出かけた。次の日は、夫も熱が出て、二人して娘夫婦に世話になった。運んでもらった夕食を食べながら、10年後、20年後には毎日がこうなるのだろうか・・と笑ってしまった。ありがたいけれど、できるだけ長く自立した日々を送りたいと思った。
posted by くるみさん at 21:46| 活動レポート

2019年01月18日

學校の適正規模についての市の考え方

熊谷市立学校の適正な規模に関する基本方針が出ました。
公共施設の統廃合の計画が進められていますが、公共施設の中で一番面積が大きいのが学校です。このため、学校の適正な規模について基本方針がだされました。
熊谷市には小学校は29校、中学校は16校あります。小・中学校の学校規模を通常学級の数でみると、2018年度は小学校では最小6学級、最大22学級、中学校では最小3学級、最大18学級で、学校間に大きな開きがあります。特に、小学校では、既に8校が1学年1学級しかなく、さらに7年後には過半数の15校に上ることが予想されるとしています。

学校規模の基準
●小学校は、12学級から18学級までで、1学年2学級以上。
●中学校は、9学級から18学級までで、1学年3学級以上。
●通学距離は、小学校おおむね4q以内、中学校おおむね6q以内。
具体的な進め方、考え方
●2つ以上の学年を合わせても、小学校で16人以下、中学校で8人以下の場合は、直ちに、学校統廃合の適否について検討する。
●小学校全学年で1学年1学級(※1)となることが見込まれる場合、中学校で2学級以下(※2)となることが見込まれる場合は、学校統廃合の適否について検討する。
●小中一貫教育学校の新設も検討する。
●統廃合は創立からの年数については考慮しない。また、適正規模の基準を満たしていても組み合わせで統合になる場合もある。
●通学区域の見直しも行う。
★基本方針の運用は慎重にするべきである
 学校は教育委員会のものではなく、市民のものであり、地域住民のものです。数限りない市民との共同で育てあげ、築きあげてきた大切な財産です。学校が無くなるということは、子どもにとっても深刻であり、その学校を核としてつくられてきた地域が、商店街さえも大きな影響を受けます。近くに学校があるかないかは、多くの人々が、そこに居住し生活の場とするかどうかの選択の条件になります。
地域の学校が無くなるということは、長い目で見ればその地域の人口の流出、少子化を促進する結果にもつながりかねません。文部科学省が基準としている40人学級では、子ども達に行き届いた教育ができないとして、小人数学級を求める声は日本全国に広がっています。少人数学級を求めていきます。国が押し進める統廃合をそのまま受け入れるのでなく、住民を中心に検討できる機会を作っていきましょう。

※1 桜木小、中条小、市田小、太田小、妻沼南小、秦小、男沼小、星宮小
※2 妻沼西中、大麻生中、別府中、奈良中、吉岡中、中条中、
posted by くるみさん at 23:51| 活動レポート

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